四国本土やその周辺の島々は、魅力的なイベントや特色を打ち出していて、観光にはもってこいの場所です。

アートを前面に掲げた島もあれば、潮の満ち引きなど自然の造形美をアピールする島、うどんなど食べ物を特色とするエリアもあります。

海を隔てていると言うことで行きにくいイメージがありましたが、最近では神戸など主要都市との間をつなぐ四国フェリーの存在があるため、乗船の時間を含めて旅気分を味わうことができます。

本州と四国エリアをつなぐフェリーの中でも、小豆島ジャンボフェリーはいろいろな営業努力をしているフェリー会社です。

小豆島ジャンボフェリーは、神戸と小豆島を約3時間で結ぶ航路を持つフェリー会社です。

朝や昼間の時間だけでなく、深夜便も出ているため、観光で訪れる人は滞在時間が長くなり、目いっぱい楽しめるのが良い点です。

夜の船旅は寒さが気になるものですが、ブランケットを無料で貸し出してくれるサービスもあるため、心配せずに深夜の船旅を楽しめます。

若い人向けの割引サービスも行っているので、お金がなくて旅行を躊躇してしまっている若者も検討の余地が出てくるに違いありません。

フェリーには電源やwi-fiも完備されているのも、旅人にとってはありがたい点です。

また、本州側のフェリーの船着き場までのバスも確保されているので、主要都市からのアクセスが良いのもメリットとなりますし、フェリーターミナルの屋上からは神戸の夜景がきれいに見えるのも楽しみの一つとなることでしょう。